Kyo Ichinose “lotano” in concert
*2005/01/22@SuperDeluxe * “lontano” release party*
およそ3年ぶりの(!)本格的なソロのライブになります。サポートもゲストもすてきな方達を予定しています。
一ノ瀬響 -From the silence, Into the silence-
*2005/01/22@SuperDeluxe * “lontano” release party*
およそ3年ぶりの(!)本格的なソロのライブになります。サポートもゲストもすてきな方達を予定しています。
知人で詩人の松井茂の個展を観にいってきた。
http://www.peppers-project.com/gallery/jp/index.htm
漢字の一、二、三、の組み合わせだけでできた「純粋詩」をプロジェクションしてあり、ほかに彼の詩についてのコメントを編集したカタログがおいてある。
プロジェクションされた詩は、ギャラリーの壁に投影されるのだけど、これが白いスクリーンなどを使っていないため、コンクリの壁の凸凹や、そこに残された様々な文字や図形(以前の展示の名残?)にオーヴァーラップするような状態になっていた。
異物混入、純粋さへの無作為の侵入。
松井茂はこの効果を十分計算しているはずなのだけど、それについて語らないはず。
(政治家だから)
お店のほうもジャンルわけに苦労しているらしく。
とりあえず、買ってくれた若者の話を総合すると。
新宿タワー:クラシック/ジャズのフロア(試聴機)
渋谷タワー:2Fジャパニーズテクノコーナー
(5Fにも在庫あり)
渋谷HMV:1Fフロアミュージックのコーナー
ということらしい。
この時期、自分でレコ屋にいくのがなんとなく恥ずかしくて。。。
(自意識過剰だってば)
そうでなくても、大きなCDショップはすごい喧噪だからもともと苦手。
こんなにこんなにこんなにCDがあふれてるなら、わざわざ自分が作らなくても、
と気の弱い僕はいつも思って、なんとなくしょんぼりしちゃいます。
ためいき。
知人のコンサートのための作曲をはじめた。
アメリカで活動している箏奏者水谷隆子さんという方の演奏会。
“we are all connected”という曲。西陽子さんとのデュオの作品になる。
フィジカルにつながることを考える。実際に。比喩でなく。