演奏する身体

昨日の「螺鈿隊コンサート」にお越し下さった方、ありがとうございました。
僕の作品ですが、曲を仕上げていく過程で、もっとできたことがあったかもしれないという心残りがいくつかあり、次の機会に達成できればよいな、と思っています。
そんなわけで、今日はちょっと複雑な気分で一日を過ごしました。
ところで。
打ち上げの席では、たいへんひさしぶりにお会いすることになった箏の沢井一恵先生、インプロヴィゼーションの世界の巨匠、斎藤徹さんのお二人から演奏の本質についての興味深いお話を聴くことができました。
自分自身へのフィードバックは、これから、少しずつなされることと思います。

演奏する身体