方法マシン公演

谷中のSCAIで方法マシン公演。
マシンの代表である鶴見幸代さんが招待状を送ってくれた模様。
ありがとう。
終演後、ちょっとだけ三輪さんと立ち話。
僕:「三輪さんも自作を演奏する団体ができてよかったですね」
三輪さん:「当初はそういう希望ではじめたのですが、今は、三輪アンサンブルということでなく、もっと広い意味が生じてくるはずだと思っています」
この人はやっぱり先生なんだなあ、と思った。
とても丁寧に話をされるし、芸術に対する真摯な姿勢には頭が下がる思いがする。
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びっくりだったのは、なつかしのKくん(女性)に会場でばったり会えたこと。
Kくんはもう10年来の知人で、僕がまだ大学生のころから、折にふれ、感覚のモノサシとしてきた人物。考えながら、きれいに生きているひと。たぶんまた何年か会う機会はないだろうと思うのだけど、どこかで繋がっている、不思議な存在。
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方法マシン公演