東京工芸大学のオープンキャンパスに行く。
友達であるさかいれいしうが講師として参加しているワークショップ形式の授業の講評会とライブ。僕は音の助っ人として、映像の助っ人のちゃーりーとれいしうさんと3人で小さなセッション。(あくまで授業のワークショップということで、僕はそれに関係していないので、ここでは告知はしませんでした。)
美大でビジュアル表現を勉強する子達のためのサウンドのワークショップ。難しいテーマであるには違いない。
僕も、東京造形大学という大学で3年間(2年だったかな?)同様のワークショップを担当していたことがあった。
朝イチの授業でとんでもない努力をして起きていったこと、八王子までの道のりに富士山が見えるポイントがあったこと、造形大学の学食はドーム型の天井でとても不思議な音響だったこと、そんなことがなぜか記憶に残っている。
音に対する感覚を磨く、というのは、音を聞くことと考えることのフィードバックの中からうまれる。バンドの練習で週に何度かスタジオに入って絶叫してストレス発散することと、それは、きっと別物。。
うーん、もう少し書きたい気もするけど、これ以上は難しいな。
東京工芸大学オープンキャンパス