2005-06-10 News and Memorandum これが廃校になった小学校に残されたオルガン。 学校に置かれていた楽器は、毎年毎年違う子どもたちを相手にしていたのだ。 その記憶が鍵盤やベダルに残っているはず。 声高に語らないけど、学校の歴史を見つめてきたこの楽器たちは、でも、 もう触れられなくなって何年もたつはずだ。 一緒に音楽ができることを楽しみにしている、と無言のメッセージを送ってみよう。 “光祭り”当日は9台のオルガンの合奏で、僕が作曲した新しい曲を演奏します。 Ooo