self-linernote for “amaneku”

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A note for “Amaneku for 2 koto players”(2012)

” Not having eyes now, but can see
Not having ears now, but can listen to
After loosing its figure it still continues to exist and sense everything
A journey into the deeper place, under the ground
Will be followed by another journey for the sky, higher and higher
We can meet up at anytime at anywhere, ever after”

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「あまねく」は、Dual KOTOxKOTOの委嘱により、2012年の春から夏にかけて作曲されたものです。「ひとのかたちなんて常に変わってゆくもの」…というのは荘子の有名な言葉ですが、「ひと」でも「いのち」でも「おと」でも、すべては同じなのかもしれない。そんなことを考えながら作りました。連続して演奏される2つのパートで構成されていて、それぞれ、「内へ。深く。あまねく。」、「外へ。高く。あまねく。」という副題を持ちます。作曲ノートの一部を以下に記します。

“もう目はないけれど、観ている。もう耳はないけれど、聴いている。いのちなるものは形をなくしてからも、ずっと存在し続けている。まず、内側へ、地への旅、そして、外側へ、空への旅がそれに続く。あまねく。これからはもう、いつでも、どこででも、会える”。

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self-linernote for “amaneku”