“protoplasm”コンサート
東京に戻ってきました。
相変わらず、暑いですね。
starnetでのコンサート、お運びいただきましてありがとうございました。
コンサートの前日、RECODEに到着したときは夕暮れ少し前の貴重な一瞬で、網戸に反射する光をみながら、ここはなんて素敵な場所だろうと感じました。窓をあけてのコンサート、場とゆっくりと会話するように、周囲のサウンドまでもふくめて音のレイヤーを構成していくという珍しくも大切な機会になりました。
当然、2回公演はそれぞれ趣の異なるものになりました。
1回目はやや固いテクスチャーの音、2回目はどちらかというと柔らかい音使いになったのですが、それは、周囲のサウンドスケープが時間とともに変化したからでしょう。
2回目のほうでは、作ったばかりのとても短い曲、”RECODE”を演奏しました。
石川さんが即興でアイノテをいれてくれて、美しさ50パーセント増(*当社調べ)になりました。。
録音チームが最高のサラウンドマイク+DSD録音機を使って、こわいくらいの臨場感で音を収録してくれましたので、この新しい曲もいつかお聞かせする機会があるかもしれません。
junoxさんから昨晩コメントをいただきました。ありがとう。
http://kiwords.seesaa.net/article/50268266.html#comment
ではでは、また。とりいそぎ。